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小さな幸せてんこ盛り!”なんでもない日常”をまとめた、ひとり暮らしエッセイ♪

『ゆるり より道ひとり暮らし』おづ まりこ(著)コミックエッセイ(文藝春秋)

ゆるり より道ひとり暮らし

【概略】

ときどき道草をする方が、人生は楽しい。

ひとり暮らし、9年目。

おひとりさまエッセイで大人気・累計22万部の著者がオールカラーでつづる、発見と失敗と、小さな幸せでいっぱいの、おひとりさま満喫ライフ!

『お家飲み、水曜にするか金曜にするか?』

『悲喜こもごも!ひとりカラオケ』

『悲しみのアップルマンゴーパフェ事件』

『食べ歩きの魅力に初めて気づいたドーナツ屋さん』

など、

”なんでもない日常”だけど、クスッと笑えるお話がてんこもり。

一歩進んでは戻ったり、たまにより道したり。

『人生って楽しい!』と、じんわり幸せになれるひとり暮らしコミックエッセイです。

80ページ以上の描きおろしには、健康のためのヨガ初挑戦や新しい趣味『園芸』についてのエピソードのほか、『城崎温泉で昼からクラフトビールとコロッケでひとり宴会』『ひとり暮らしでももっとひとりになりたい時の京都ゲストハウス旅』など、旅行記もオールカラーでたっぷり収録!

(この本の情報 より引用)

【みどころ】

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『実は失敗もたくさんしていました…』

当サイトでもおなじみの、おづまりこさんのエッセイ第6弾!(∩´∀`)∩

東京でひとり暮らしをしているおづさんは、『節約』や『自炊レシピ』などをまとめたエッセイがこれまでの作品の流れでしたが、今回は、

節約や自炊スキルを得るまでの失敗エピソードや、なんでもない日常を綴ったゆるめのエッセイ♪

5章構成で148p、オールカラーというてんこもり(`・ω・´)!

大学生活からシェアハウス時代、再びのひとり暮らし、30代以降のお話…など、よりおづさんの生活に密着(?)した内容となっています♪

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『頭のねじがゆるんでいく~』

時系列的にはシェアハウス解散後あたりでしょうか?

20代の終わりに、蓄積された疲労に気づいたおづさん。

帰省ついでに向かった癒しスポットは、兵庫県豊岡市城崎町にある、城崎温泉!

【城崎温泉駅】というところから外湯めぐりができるそうで、さっそく温泉に浸かりグルメを堪能するおづさん♪

自然いっぱいの露天風呂で体を癒し、

  • コーヒー牛乳
  • クラフトビール
  • 肉まん
  • コロッケ

で、ひとり宴会&お腹を満たす!めちゃ羨ましい笑

その後もう一度温泉に入って今度はジェラート(∩´∀`)∩

散歩を含め3時間ほどの滞在でかなり心と体の充電が出来たそう♪

長湯が苦手だったんですが、この温泉レポを読んで俄然行きたくなりました笑

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『自由にできるお金は大半を本に使っていました』

お次は大学入学後、京都でのひとり暮らし時期!

子どものころから漫画や活字が好きだったというおづさん。

京都には個人経営の古本屋さんが軒を連ねているようで、新刊や図書館には置いていない本に出会うべく、古本屋さんを訪ねて行ったそうです(∩´∀`)∩

本好きあるあるかもですが、

自由にできるお金の大半は本に換えていくいく、

今まで買ったことのない作家さんの作品をタイトル買いしてみる、

のちのちになって、『なんでこの本買ったんだっけ?』みたいな、その時の悩みや関心ごとが反映された本が出てくること、凄くよくありました笑

古本屋さん、ほとんど行ったことがなかったのですが温泉と同じく行ってみたくなりました!

絶版した本とかもあったりして…

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『この夜明けの一瞬がとても好きになりました』

午前4時過ぎ、大学入学後初の課題に追われていたときに淹れたコーヒーと夜明けの一瞬…

おづさんは五感をとても大事にしている印象で、淹れたてコーヒーの香り、黎明の空のまばゆさがひしひしと伝わってきました。

この夜明けの一瞬の一コマがとっても好きです(≧▽≦)♡

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『上京を決意した『まんが道』との出会い』

色んな作家さんが影響を受けたと言われる、まんが道

エッセイが原作で、ドラマ化もされているそう(`・ω・´)

おづさんの上京した理由と、漫画家を目指すきっかけがここで判明!

派遣社員から漫画家を目指した理由が知りたかったので嬉しい(≧▽≦)

【漫画家になる】という夢が先にあって、上京→仕事の傍ら目指していたというおづさん。

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『部屋より居心地いいな…』

漫画を描く友達だったYさんと、その友達?と思しきイケチンさん。

大学卒業を機に上京予定だったおづさんに、『シェアハウスしない?』とYさんが声をかけてきてくれたことで、3人暮らしが決定!

シェアハウス時代のことも知りたかったのでこれも嬉しい描写(≧▽≦)

しばらくして卒業したYさんに代わり、4さんが加入!彼女は大学時代の同級生で友だちだそう。

シェアハウスってどんな感じなんだろう…と思う私にとって、

みんなで大皿料理を食べる、

帰省時のお土産交換大会、

みんなで早起き&食べ歩きの良さに目覚めたり、

と、この生活はとても楽しそう…!

私も仲の良い人に影響を受けやすいので、誰かの趣味に付き合ってみたり服の好みが似てきたり…という女子あるあるには共感笑

↑ここに挙げたことの他にも3人の愉快な生活は色々と描かれています(`・ω・´)

仲の良さも相まって、シェアハウスは6年も続いたそう!

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『大切なきっかけを沢山くれた三人暮らしでした』

30歳手前くらいまで続いたシェアハウスは、イケチンさんの結婚をきっかけに解消!( ;∀;)

漫画家を目指して上京したけれど、シェアハウス中にデビュー出来なかったことを悔いていたおづさんに、結婚パーティーで配る冊子の漫画作成を依頼したイケチンさん。

イケチンさんの勤め先がデザイン会社でもあることから、その作品が人目に触れて、仕事につながるかも!との提案♪

この経験から、コミックエッセイに向いてるのでは?という評価を受け、そちらへ挑戦するように…で、デビューが決まり、今に至るそう!

シェアハウスで貴重な経験をしたおづさん、友だちの言葉のおかげで今があるんだなぁと知りました(`・ω・´)

誰かの何気ない言葉で傷つくこともあれば、どん詰まりに入った自分の突破口になったりしますよね。

私も今サイト運営出来ているのは、本と言葉を綴るのが好きという特性を見い出してくれた家族のおかげだったりします!

ゆるり より道ひとり暮らし

おづ まりこ:ゆるり より道ひとり暮らし(文藝春秋)

『新たなる趣味 園芸への道』

そしてシェアハウス解消から再びのひとり暮らしの章へ♪

『あっという間に30歳になったな…』という実感と、残りの人生(の時間)を考えたとき、考え込んで立ち止まるのはもったいない!と、後ろ向きになりそうな時は気持ちを前向きに立て直すアクションを起こしているそう。

過去の後悔やこの先の不安はもちろんあるけれど、今までの経験が現在の糧になっていることは確かだし、この先ものんびり楽しく暮らせたらいいな、という思いがおづさんの核になっているそう(`・ω・´)

そして…東京でのひとり暮らしも5年目に差し掛かったころ、引っ越しをすることに!

この辺のことは、

『おひとりさまのゆたかな 年収200万円生活 2』おづ まりこ(著)コミックエッセイ(KADOKAWA) 【概略】 「ゆる節約生活」...

こちらの記事でも触れましたが、在宅ワークということもあって、住環境を豊かにしたいという視点が芽生えたことから♪

引っ越しがその後どうなったか気になっていたので、詳細が描かれていて嬉しい限り(≧▽≦)

引っ越した部屋は日当たりが良いことから観葉植物の成長を実感し、ついでに緑のお世話に目覚めたらしいおづさん。

芽が出たり葉っぱが伸びたり、植物のたくましい変化って見ている方も新鮮かつやりがいを感じるので、お世話に喜びを感じる気持ちめっちゃ分かる笑

ここから『部屋に緑を増やそう!』と思い至り、そのままホームセンターの魅力に憑りつかれていくのですが、

照明器具、

キッチン用品、

お掃除用品、

園芸用品、

DIY用品、便利グッズなどなどが好きな方、おうちの環境を良くすることに関心がある方ならこれらを吟味&購入する楽しみを分かって頂けるのでは!?w

身近な楽園ホームセンター…

おづさんの趣味が深まって、この辺のことも今後描かれたら嬉しいな笑

ここでご紹介した他にも、

大学時代の海外旅行、

シェアハウス事件簿、

ひとり飲みの楽しみかた、

ひとり暮らしのお楽しみ、

30代からの健康づくり

京都ゲストハウス旅

etc.

などなど絞りきれないほどの、おづさんの人生には魅力満載!

ゆるっと読んで、頭のねじをゆるめよう♪

【感想】

ゆるりより道ひとり暮らし!

とーっても良かったです(≧▽≦)♪

どの章も良かったけど一番はシェアハウスのお話♪

あの経験からコミックエッセイを描くに至ったり、食べ歩き(やビールの旨さ)に目覚めたりと、今のおづさんを形作っているのがとてもよく伝わってきました。

ほんわか&しっかり者のイメージがあったおづさんですが、過去の失敗や、出来ないことも多かったころの事を描かれていて、今まで以上に親近感が沸きました笑

タイトルにある通り、全体がゆるりとした雰囲気で描かれていたのも魅力的!

おづさんは本当に、自分なりの幸せを見つけるのが上手い(`・ω・´)

私もとてもうじうじ悩んだり考えてしまう方なので、その感情に浸るより現状を打破するべく行動する姿勢、本当に見習いたいと思いました。

次はどんな作品が出るのでしょうか?

それもまた楽しみです!

今日もお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

既刊リンク

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