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社内の不平不満を解決していく探偵こと、人事部―社内探偵1、2話

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社内探偵 1、2話』かたおかみさお(著)コミックなにとぞ(DPNブックス)

社内探偵1、2話:あらすじ

松原をはじめ企画部の女性陣はモヤついていた。

同じ部内「飯田美和」の勤怠一挙手一投足が部内の空気をよどませ、さらには彼女を囲む男性陣の行動がそのモヤつきに拍車をかけていたのだ。

「スカッとしたい…誰か何とかして!」

限界に達し人事部へ向かった松原を出迎えたのは、ジト目で機関銃の如く早口でしゃべる女性…

”社内探偵”こと「久我ありさ」だったー。

(この本の情報 より引用)

企画一部・松原の悩み

山下:これはアレだね人事に相談だ

松原:人事に?【部下のイーちゃんがズル休みするんです】って?ww

山下:ウチの人事って結構優秀らしいよ

岡本くんが言ってた

社内の不満とか聞いてくれるって

引用元:社内探偵

後輩・飯田美和の当日欠勤の多さに悩む女性、松原。

当日欠勤を減らすのも後輩教育の一環だとか、彼女が休んだ分自分が多めに仕事をしたりと、しわ寄せに翻弄される日々。

同期と愚痴を言いつつ、理解のない上長や男性陣の態度に殺意を抱きつつ…。

飯田美和から、今日までにやらなければならないことについてのメールを貰った松原は、定時10分前にして9項目もある仕事が書かれたメールを見た瞬間限界を感じ、居てもたっても居られず、頼りになると噂の人事部へ駆け込む。

人事部・久我ありさ

彼女の度々の欠勤をどうにかできないかと…

課長は彼女に甘いだけで…何もしてくれなくて

処分とまではいかなくても何とか

人事から彼女の欠勤を注意してもらえないでしょうか

当日欠勤って本当に迷惑なんです!

引用元:社内探偵

勢いで来た松原に声を掛けてきた黒髪ジト目の女性、久我ありさ。

”何でも相談”担当だという彼女は、松原が企画一部であること、そして飯田美和の件について悩んでいることをズバリ言い当てる。

当日欠勤をどうにか出来ないか相談する松原に対し、

  • 入社2年目から半休含め月に1~5回の当欠
  • 欠勤理由がハッキリしている
  • 上長の若林課長の噂

などなど、有給休暇を取得する権利の妥当性や当欠を無くすことはそもそも難しい(というか誰でも起こりえることだけに無理)、と返す。

そんな久我の返答に肩を落として人事部を後にする松原。

飯田美和と課長の若林の関係性に一つの疑問を持つ久我は、飯田美和の情報を今一度洗い出すと、新卒入社3年目にして基本給が同期よりも10万も高いことに気付く。

昇給の理由について人事部の三屋部長に訳を聞くと、

三屋:『あぁ企画部の…』

『たしか何か大きいプロジェクトを成功させたと聞いたな』

『若林さんの所のコだろ』

と返答する。

パワハラ疑惑?企画二部・林 祐介

何でも

会議中に質問したら

「そんな質問が出てくるくらい頭が悪いとは思わなかった」

とか言ったり

引用元:社内探偵

同時期、人事部・同期の町上が受けた相談は、企画二部で中途採用された林 祐介について。

評価は優秀だけれど、歯に衣着せぬ物言いが物議を醸しているそう。

ストレートにモノをいう様がパワハラでは?という声が上がっているのだとか。

相談を受けた町上は上に報告するも、暴言でパワハラ認定は難しいと退けられてしまい、相談は解決せず…。

同僚の当欠に困っている松原、

パワハラを感じている企画二部の二名、

そして優秀なはずの林。

これらの問題を解決できないか、企画部をうろついてみたり、変装して社内の情報を集める久我は、

企画部内のトレードを敢行!

企画二部・その1:いや

美和の異動はないよ 若林課長が手放さないもん

企画二部・その2:あーオキニイリだもんねー

………

企画二部・その1:オキニどころかー

私見ちゃったんだ

あの二人がホテル街に歩いてってるトコ

引用元:社内探偵

というただごとならぬ情報を、企画二部の面々が話している場面に遭遇!

企画一部・若林課長の不倫による、飯田美和への人事評価&労務管理を疑う久我は、人事部・三屋部長に優秀な林が企画二部に配属されている理由を尋ねる。

三屋:『本当は飯田さんを二部に異動させて林くんを一部にという予定だったんだが』

『若林課長が「飯田が必要だ」と譲らなくてね』

そこから、

林が企画二部で結果を出せていないこと=能力を発揮できない環境にいる

飯田が若林課長の庇護と同僚からの甘やかしにより=厳しい監視の目が必要

と考え、企画一部の毛利と企画二部・林のトレードを行い、彼の業務を引き継ぐ林。

毛利と共に仕事をしていた飯田は、林がイケメンということもあり、率先して業務を教える(落としにかかる)。

何か困った事があったら私が若林課長に言ってあげるから

私に言ってくださいね林さん

林……

リンリン!

モーちゃんの引継ぎなら私と組むのもあるんですよね

これからリンリンって呼ぶね!

引用元:社内探偵

毛利のことをモーちゃんと呼んでいた飯田は、林のことを音読みでリンリンと呼ぶことに決めたが(?)

林:『俺をそんなクソしょーもないアダ名で呼ぶな!』

と一喝する林さん。

飯田の色仕掛けが全く通じない相手、林。

彼が投入された企画一部、、どうなる!?

社内探偵1、2話:感想

社内探偵、1話が35ページと非常に短いので、2話ずつまとめてアップしていこうと思います!

広告で見て気になっていた方も多いのではないでしょうか?

ピッコマにて読んでいたのですが、中盤に差し掛かり面白さが加速してきた感じがあったので、一気に最新まで読んで続々とアップしていきたいと考えています。

よくある痛い女子の転落ものではなく…会社そのものに闇のシステムが宿るかのような展開が非常に面白い作品です!

人間関係がやや複雑というのと、主人公、久我ありさのセリフが多いので事象を把握するのが大変ですが頑張ります!

今日もお読みいただき、ありがとうございました♪

5月は出来る限り毎日更新していく所存です(*’▽’)

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