【ネタバレ】ライバル蹴落としチームZの企画に参戦!―億女tuber編2話
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『ゴミ屋敷とトイプードルと私 #億女tuber まみりこ 2』池田ユキオ(著)ワケあり女子白書(小学館)
【あらすじ】
SNSモンスター、まみりこの下剋上バトル!
ドン底ネカフェ生活に舞い込んだオーディションとは…!?
「ゴミ屋敷とトイプードルと私#億女tuberまみりこ」
(池田ユキオ)
☆1話おさらい
炎上騒動から、極貧生活を続ける元アイドルとして配信を続けていたまみりこ。
パッとしない生活に、焦りと苛立ちを募らせていた彼女に舞い込んだのは、WeTube界を陰で牽引する、【チームZ】からのお誘い。
このチャンスに、まみりこは…?
【みどころ】
『僕たちのことは知ってる?』
『夢と仲間があなたを待っています。』
というdmを送ってきた、チームZ。
その誘いにのって、とあるホテルのスイートルームにやってきたまみりこ。
ウィーチューバーと一緒に、面白い動画を作っている企画屋と名乗る彼らだけれど、その実態は謎。
色んな大企業の資金援助を受けているため、さまざまな企画を立案したり、パッとしない配信者を一躍有名へ転身させたりと、国内配信者では知らない者はいないんだとか。
こちらのシーンに描かれているのは4人だけど、1話時点では5名。
この4人に指示を出しているもう一人がいる筈だが…?
『このチャンス 絶対に逃さない。』
どんな企画をやるのか聞かされないままに、誓約書を出されサイン。
志願者が山ほどいるという事実に若干動揺するまみりこだけど、実際に登場したのは彼女含めて5名。
精鋭ぞろいということなのかな?
チームZが新企画を打ち出すこと、オーディションを行ったことについては一切他言無用ということ。
すでに選ばれた者でなかったことに舌打ちをするまみりこだけれど…
チームZの話し方では、ここに臨める時点で凄い気がする(`・ω・´)
『億女になること。』
オーディションが始まり、即効決まる人選。
ルックスオンリー枠だということが分かり、他の挑戦者たちがざわつく中…。
自己㏚ではなく質問をされ、即座に切り返すまみりこ。
『キャラ作り過ぎ』
『顔デカい』
は、過去にもどこかで言われて居た気がするけど何話だったかなぁ
審査員と同じく、まみりこは素の性格でやって言った方がウケる気がするんだよなぁ
自覚している以上に、本音を隠すのが巧くないので、見た目と言動のアンバランスさが=キャラ作ってるという評価を下されがちな気が。
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