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少しずつ深まる仲…だけどライバル登場!?二人の交際に家族の反応は?

『あせとせっけん 2巻』 山田 金鉄(著)モーニングKC(講談社)

【あらすじ】

女性に人気の化粧品&バス用品メーカー・リリアドロップに勤めるあせっかき女子・八重島麻子

同じ会社でせっけんの商品開発を担当している超絶嗅覚の持ち主・名取香太郎に、『君の体臭は素晴らしい!商品開発のため、これから毎日君のにおいを嗅ぎに来ます!』と言われたことをきっかけに、お付き合いが始まった!

しかしそんな中、名取の部署の後輩・一瀬こりすが現れて――。

スーパー純愛においフェチラブコメ、第2巻!

(この本の情報より引用)

【みどころ】

山田 金鉄:あせとせっけん 2巻(講談社)

『!?』

恋人・名取の傍に、仕事がらみでよくいる人物、一瀬こりす

経理課として領収書の品目の件を訪ねるべく仕事の依頼をしたら、直接赴いて来てくれた彼女。

一瀬の出した領収書には不備が多かったらしく、品目と用途を訪ねていると、

名取と出張した帰りに買った本代、

名取と取材先への手土産を買った際のもの、

名取と先方の打合せで使ったカフェ代、

名取と取材先にうかがう為に買ったスリッパ代など、

いかによく名取と一緒に過ごしているか分かる行動の数々。。。。

つい気になって麻子が『二人はどういう関係なの?』と聞くと、

入社当初から名取が育成担当をしてくれているという、先輩・後輩の仲だという。

3年経った今も名取のアシスタントととしてついているということで、親しげだった理由も腑に落ちた麻子。

一瀬の口から、名取の仕事ぶり、商品開発の情熱、良いにおいへの探求心をきかされ、つい本音が漏れる麻子と、恋焦がれている感情が漏れる一瀬。

お互いの台詞が脳内に届いたころ、恋敵として認識する二人…!?

山田 金鉄:あせとせっけん 2巻(講談社)

『だけどこの人だけは…ゆずったりなんて…したくない…』

一瀬と話をしたことで彼女の魅力に気づき、名取と親しいことも分かって益々不安になってしまう麻子。

二人は3年の付き合いがあり、自分は名取と付き合って1ヶ月ほどということもあり、もし、彼女が名取にアプローチをしたら自分は負けてしまうんじゃ…?

と、いつものようにマイナス思考に陥ってしまう。

ーーー

会社帰り、名取と待ち合わせをして隣駅でご飯を食べる二人。

いままでの人生で、『素敵だな』と思うものを、自分のものにしたり身に着けることはおこがましいように感じられて、感情を抑えては人に譲ってきた麻子。

だけど名取だけは、

人に譲ったりなんてできないーー

と自分の気持ちを再認識する。

山田 金鉄:あせとせっけん 2巻(講談社)

『…あ…私も一緒だ…』

任意参加の社員旅行に来たリリアドロップ一行。

そこで開催される、部署対抗温泉卓球大会!

よりによって、名取のいる商品開発部と、麻子のいる経理部で対戦することに(`・ω・´)!

そこで初めて知る、イケメンで商品開発部エースの名取の目も当てられないほどの運動音痴という事実…。

麻子が見ている手前、隠しておきたかった名取だけど、周囲の圧力もありそうもいかず笑

ダメなところを見て安心する周囲の言葉にムッとしつつも、

自分も同じ様な言葉を使い、同じ様な目で名取を見ていたことに気付く。

それが相手にプレッシャーを与えていたり、等身大の本人を見ていないことにも繋がっていたり…。

山田 金鉄:あせとせっけん 2巻(講談社)

『こちら経理部の八重島麻子さん!』

卓球大会は経理部の優勝!

経理部部長・大蔵さんは高スぺックおねえというモリモリなキャラw

麻子が社員旅行に参加していることに気付いた一瀬は、彼女に名取を突如紹介する。

会社では『誰にも言わない』という事情で通している二人の関係は、『実はつながりがあるんじゃないか?』と勘繰る一瀬の懸念をどうかわす!?

山田 金鉄:あせとせっけん 2巻(講談社)

『そこにいるのは名取くん?』

ラウンジでこっそり逢引きする二人(≧▽≦)

同僚とバーで飲んでいたという名取、お風呂に入った麻子のせっけんのにおいを嗅いで、『自分が作った以外のせっけんのにおいがするのはなんか嫌』

と言ったり、

『麻子さんにとっては自分はまだ雲の上の存在なんですか?』

と子どもっぽく甘えたり行動がカワイイ笑

お互いに初めて見る仕草や行動にキュンキュンしていたら、

いつの間にか酔いつぶれてしまった名取。

そして近付いてくる会社の人、

二人は(起きているのは麻子だけ笑)、どうかわす??←2回目

山田 金鉄:あせとせっけん 2巻(講談社)

『…もういつお嫁に行ったっておかしくない』

8月半ば、千葉の実家に帰省をし、ついでに(?)勇気をふり絞って名取と付き合っていることをお母さんだけに切りだす麻子。

名取を通じて商品開発に関わることができたこと、

ますますリリアドロップのせっけんが好きになったと朗らかに話す麻子を見て、

お嫁にいくのなら、家族でこうやって過ごすのは最後なんだろうなぁと悟った様子のお母さん。

交際してまだ2ヶ月だけど、引っ込み思案で控えめな娘が満たされたように、楽しそうに恋人のことを話す様子に何かを感じ取ったのかも知れない。

山田 金鉄:あせとせっけん 2巻(講談社)

『吠え面かかして その化けの皮を引っぺがしてやる…』

実家に帰った際にお母さんに話して、

その次に2歳下の弟にも話した麻子。

弟は都内のイタリアンレストランでシェフをしていることもあり、

紹介を兼ねてお店に一緒に食べに行きませんか?と名取を誘う。

恋人の家族に紹介されるのが人生初の名取、緊張感漂いつつお店に行くと、

敵意剥き出しな弟の姿が…!

優しすぎるあまり、幼いころから傷ついてきた姉を見てきた弟・桂太は、

名取が姉を傷つける存在ではないか警戒していた。

会食のゆくえはーー?

【感想】

Amazonで新刊チェックしていたら偶然、あせとせっけんの発売も知って、即買い♪

1巻同様、爽やかでエッチで純愛で、とにかく癒されます笑

私もにおいには敏感で良いにおいがするものは割と好きなんですが、今回読んでいて思ったのは、良いにおいがする商品やご飯のにおいが、紙面から立ち込めてきそうなくらいの描写に圧倒されました(`・ω・´)!

バラのせっけんやパスタなど本当に美味しそうで、『そういうイメージ』を思い浮かべながら読みました。

良いにおいがするものがいかに人を癒し安らぎを与えるかという感情が、とっても込められている作品だと思います。

それをとりまく人間模様の描き方も飽きずにテンポ良く読めて、本当に面白いです!

番外編や書き下ろしなどもあって、200pしっかり楽しめました(^^♪

3巻の発売日は未定でした。

今日もお読みいただきありがとうございました!

新年早々財布を失くしました……(家の中で/見つかりました)。

既刊リンク

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