【0歳】おススメ絵本5選!
【0歳】おススメ絵本5選!
【はじめに】
早期の絵本の読み聞かせは、
- 親子の愛着形成
- 語彙力アップ
- 想像力アップ
などなど多方面において良い効果があると出産してから知り、5ヶ月を過ぎたくらいから毎日数冊読み聞かせていました♪
絵本を選ぶポイントは、3点ぐらいと決まっていて、何においても言葉のリズムの良さ。
そして絵柄の相性、あとは、電車や飛行機などの乗り物での移動時間、外食での提供待ちなど、出先でも読むことが多々あったので、持ち運びやすいコンパクトさも見ていました。
二人目が生まれて、次女にも読む機会が増えてきたので、3歳の長女が0歳の時に読んでいた絵本を同じ様に読み聞かせています、
では早速!
【ラインナップ】
モイモイとキーリー
というところが作った、赤ちゃんのための絵本
という触れ込みが気になり購入!
ふわふわのモイモイ
尖った体のキーリー
二人は、オノマトペの世界を旅していく…
絵本の言葉に興奮したり集中したり、子どもの様々な反応が見られる不思議な絵本。
お気に入りの音があるようで、読み上げると反応が良いのでこれは本当に何度も何度も読みました。
にゃんにゃんわん!
言葉のリズムがいい仕掛け絵本。
リズムであそぼ!
たのしくリズムをつけて読んであげましょう。
くりかえしのリズムが大好きな、赤ちゃんにぴったりなえほん。
音のおもしろさがいっぱいです。
(裏表紙より引用)
『だん だん だあれ?』
『ニャン ニャン ニャオ~ ねこちゃん』
といったリズムで、12種類もの生き物のイラストを楽しんでいく絵本。
モイモイとキーリー同様、こちらもかなり繰り返し読みました。
手のひらサイズと、折り紙くらいのサイズの絵本が出ているのも魅力的(どちらも買ってしまいました)。
あかちゃんごおしゃべりえほん
この絵本から、かしわらあきおさんのファンに笑
同じ語が二度繰り返されてつながっていくお話、科学的データに基づき、赤ちゃんが覚えやすい言葉で構成。
かしわらあきおさんの可愛いイラストが大好きなんですが、こちらは覚えやすい言葉とそれを使うシーンも一緒に描かれているので、言葉の習得を後押ししてくれると感じました。
こちらを繰り返し読むことで、話せるようになったかも…とすら思う、シンプルで面白い絵本。
絵本を読んでしばらくして、言葉を聞いた子どもが絵本を持ってきて、『このシーンのことばだね』というジェスチャーをした時には驚きました笑
くだものどうぞ
写実的なイラストのくだもの絵本。
しかけ絵本ってどんなしかけ?と気になって、購入に至りました。
丸ごとだったり皮を剥いたり、断面だったり、あらゆる角度から描かれた9種類のくだものたち。
リアリティのある絵やイラストが好きで、直感的に購入したこちら。
しかけを楽しみながらくだものにも親しんでいくことが出来るので、親としても読んでいて楽しかったです。
くだもの以外にも、おやさいやおやさいの畑での様子、フライパン料理、などなど種類豊富に出ている人気シリーズ♪
頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読(2冊)
『頭のいい子に育つ』というフレーズと、極限まで(?)シンプルな内容に惹かれて購入♪
聞く音、言う音、読む文字
この連携プレーによって、言葉を習得していく人間。
楽しく語彙力、読解力を鍛えるには、『オノマトペ(擬音語、擬態語)』を使ったリズムの良い文章がぴったり。
世界中の言語の中で、日本語ほどオノマトペが沢山ある言語はないと言われます。
引用元:頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読
『頭の良さ』とは、語彙力無しには語れず、言葉のバリエーションの多さが、思考の深さにも繋がっている、とも言われています。
そんな大切な言葉を、どうやって幼少期に授けるか。
語彙力を増やしてあげようと意気込まなくとも、物の名前やオノマトペを楽しく繰り返せるステキな絵本。
ステップアップ編も出ていて、2冊併せて読むことが多かったです。
長女は2歳から、次女は5ヶ月から徐々に読み聞かせています。
以上です!
ご参考になれば幸いです♪
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